高校を卒業したばかりのユスフは、母ゼーラの営む牛乳屋を手伝いながら大好きな詩を書き、そのうちのいくつかを文芸誌に発表していた。そんなある日、母と町の駅長との親密な関係を目撃してしまったユスフは当惑し、大人になることに不安を覚え始める。第60回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した「蜂蜜」(2010)へと続く、セミフ・カプランオール監督の“ユスフ3部作”の第2部。
ネット上の声
- 大胆に取り散らかしたまま。
- 観る者に委ねられる場面があまりにも多い
- 解りにくいシーンの解説
- 人生は、淡々と、淡々と
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国トルコ
- 時間102分
- 監督セミフ・カプランオール
- 主演メリヒ・セルチュク