セックススキャンダルでアメリカ社会を騒然とさせた若手政治家アンソニー・ウィーナーを追ったドキュメンタリー。2011年、連邦下院議員アンソニー・ウィーナーは、ハンサムなルックスと明快なトークスキルで支持を集め、ヒラリー・クリントンの右腕をつとめる妻フーマと共に「理想のカップル」として注目されていた。ところがある日、ウィーナーは自身のブリーフ1枚の下半身写真を、誤ってツイッターに投稿してしまう。この投稿により、女性と性的なメッセージや画像を送りあう「セクスティング」という性癖を隠し持っていたことが全米に知れ渡り、ウィーナーは議員を辞職するハメに。それから2年後、再起をかけてニューヨーク市長選に立候補したウィーナーに密着取材を敢行し、そこで起こった「まさかの展開」を追うと共に、驚きの戦略と騙し合いに満ちた選挙戦の裏側を映し出していく。
ネット上の声
- 全くメディアむかつきます
- メディアむかつくな
- 恥はさらしても弁明と自己主張はするアメリカ民主主義の一端がここに
- 自分のTwitterに変な画像投稿して辞職した議員がNY市長選に挑むドキュメンタ
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョシュ・クリーグマン
- 主演アンソニー・ウィーナー