英国バレエ界の鬼才マシュー・ボーンがティム・バートン監督の名作映画「シザーハンズ」をダンスバージョンとしてアレンジし、2005年の初演から世界各地で好評を博してきた舞台を映像化しスクリーン上映。2024年3月にカーディフのウェールズ・ミレニアム・センターで上演された公演を収録。
風変わりな発明家によってつくられた人造人間エドワードは、発明家が亡くなったため、両手がハサミという未完成な状態のまま、丘の上の城にひとり取り残されてしまう。ある日、エドワードは親切な女性キムと出会い、彼女の家族と一緒に暮らすことに。人々はエドワードの奇妙な風貌に戸惑いながらも、彼の内面にある純粋さや優しさを見いだそうとしていく。
ミュージカル舞台版「ビリー・エリオット」で初代ビリー役を務めたリアム・ムーアが主人公エドワードを演じ、日本からも友谷真実が宗教家エスメラルダ役で出演。
ネット上の声
- 原作映画ファンは必見!セリフがない分、ダンサーの表情と動きに引き込まれました。氷の彫刻のシーンは幻想的で涙が出た。
- 音楽とダンスのセンスが抜群。舞台美術も最高でした!
- 期待してたのと違った。ダンスだけだとやっぱり物足りない感じ。
- 映画を観てないとストーリーが分かりにくいかも。ダンスは綺麗だったけどね。
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督---
- 主演リアム・ムーア