16世紀に生み出され、500年にわたり語り継がれるインド古来の伝記を「トリプルX 再起動」でハリウッド進出も果たしたインドのトップ女優ディーピカー・パードゥコーン主演で映画化した歴史大作。ランビール・シン、シャーヒド・カプールとボリウッドを代表するスターが顔をそろえた。13世紀末、シンガル王国の王女パドマーワティは、メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち、メーワール王国の妃となった。一方その頃、北インドでは叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーンがイスラム教国の王の座を手に入れ、その影響力を広げていった。絶世の美女パドマーワティの噂を聞きつけたアラーウッディーンは、メーワール王国に兵を遣わせるが、ラタン・シンの抵抗によって彼女の姿を見ることさえ許されなかった。凶暴で野心を抑えきれないアラーウッディーンはラタン・シンを拉致し、城にパドマーワティをおびき寄せる画策をするが……。
ネット上の声
- 愛を示すものが、形ではなく行動だった時代
- お城の前にあった落とし穴はどこへ行った?
- 豪華絢爛歴史絵巻!高潔な女性の決意とは
- 冒頭の注意書きでオチが予想できる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督サンジャイ・リーラ・バンサーリー
- 主演ディーピカー・パードゥコーン