都会の片隅、孤独なダンサーがステップを踏む。言葉にできない感情を、身体ひとつで表現する魂の叫び。
                
                雑踏に紛れ、誰にも心をひらけない一人の若者。彼の唯一の表現手段、それはダンス。古い倉庫、夜の公園、誰もいない場所が彼のステージ。喜びも、悲しみも、怒りも、すべてをダンスにぶつける日々。そんな彼の前に現れた、一人の理解者。その出会いが、彼の孤独なダンスを、世界に向けたパフォーマンスへと変えていく。自分自身と向き合い、他者との繋がりを見出していく、一人のダンサーの成長と解放の物語。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - きっと誰もがそうだと思うのだけど、心のなかに、いつまでも青二才みたいなところがあ
- 好きなこと、やりたいこと、理想と現実のギャップの狭間でもがき苦しむ、怒り
- 映画監督の日常とそれに対応したアンサーソングのような「1人のダンス」
- ムーラボの短編は観ていましたが公開版の長編は初めて
 
            
            
                
                        青春、 ヒューマンドラマ
                
            
            
                
            
            
            
                
                    - 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督安楽涼
- 主演安楽涼