タリバンに撃たれても、少女はペンを離さなかった。教育を求める声が世界を動かす、感動のドキュメンタリー。
パキスタンのスワート渓谷に生まれた少女、マララ・ユスフザイ。女性が教育を受けることを禁じるタリバンの支配下で、彼女はブログを通じて教育の重要性を訴え続けた。その活動がタリバンの怒りを買い、15歳の時、下校中のバスで銃撃され重傷を負うという悲劇。しかし、彼女は屈しなかった。奇跡的に回復を遂げ、世界中の少女たちのために声を上げ続ける彼女の姿と、それを支える家族の絆。一人の少女の勇気が世界を変えるまでの軌跡。
ネット上の声
- この作品は映画館で上映すべきではない。
- 人ではない。イデオロギーに撃たれたのだ
- 日本の子供たちに見てほしい映画
- 余人に変え難い「聖人」の域
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督デイヴィス・グッゲンハイム
- 主演マララ・ユスフザイ