瀬々敬久やサトウトシキ、小林政広、井土紀州、沖島勲ら異才監督たちの作品に多数出演してきた女優のほたるが、5年の歳月をかけて撮り上げた初監督作。20歳の時に年上の夫と結婚し、15年が過ぎた女は、夫と亡き父親の影が重なり、息苦しい日々を送っていた。そんな日々から逃れたいと思った女は、ある日「好きな人ができた」と夫に告げ、新しい恋人と暮らし始める。わずか30数シーンという少ない場面を通して、登場人物たちの言葉にはならない心の風景を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- エピソード不足かなー
- 感想(かつてのファン)。
- ほたる(葉月螢)監督の監督デビュー作であり、ほたる監督の極私的フィクション映画
- 【過去に観た映画】2014.6.8
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督ほたる
- 主演ほたる