ジュリー・デルピーが監督・脚本・出演の1人3役をこなし、祖母の誕生日に集まったある大家族が繰り広げる人生模様を描いた群像劇。1979年の夏、11歳のアルベルティーヌは、父方の祖母アマンディーヌの誕生日を祝いに、両親とともにブルターニュ地方にやってくる。やがて一族が集まり庭に出て昼食が始まると、人気歌手の話題やサッカーで盛り上がる。その後、年寄りを家に残して海水浴に出かけた一行は、浜辺でヌーディストたちの集まりに遭遇。アルベンティーヌは、そこで出会った父の友人の息子マチューにのほかな恋心を抱く。
ネット上の声
- どうしてもタイトルの後に「ハリケーン」を付けたくなってしまうのは俺だけでは無いと
- パーティー会場へは「集団登校」で向かった
- なんて過激なおままごと!
- ジュリー・デルピーの開花
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ジュリー・デルピー
- 主演ジュリー・デルピー