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シリアス・タッチのハードボイルド・アクション。大藪春彦の原作をもとに「でんきくらげ」の石松愛弘が脚本を執筆、監督は「コント55号 宇宙大冒険」の福田純。撮影も同作の逢沢譲が担当。
ネット上の声
- 三國連太郎の演技と声が素晴らしい。
- 印象的な目
- ゴーゴー喫茶 go go jun!内装素敵
- ノンポリ学生の黒沢年雄が大企業の社長・三國連太郎に心酔し、やがてお抱えの殺し屋と
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督福田純
- 主演黒沢年男
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山田風太郎原作の「忍法相伝73」(講談社刊)を、桜井康裕と伊達八郎が共同脚色し「コント55号 人類の大弱点」の福田純が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の逢沢譲が担当した。
ネット上の声
- 1969年作品
- 流石に世代的に「忍者=超能力者」みたいなノリのヤツは馴染みがないというか、呑み込
- 公開番組「コント55号の世界は笑う」の雰囲気そのまま映像化した福田純監督のナンセ
- 選挙と忍術を組み合わせた喜劇
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督福田純
- 主演萩本欽一
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「野蛮人のネクタイ」の白坂依志夫と「死ぬにはまだ早い」の西村潔が共同で脚本を執筆し、西村が監督したハードボイルド・アクション。撮影は「喜劇 新宿広場」の黒田徳三が担当した。
ネット上の声
- 住んでるアパートが汚すぎます。
- ジャズとヨコハマとピストルと…
- 白昼の襲撃は確かに男臭いハードボイルドであったが、頭の弱さが随所にダダ漏れしてい
- 何かあるたびに「社会が悪いんだ!」という考えに至る甘えん坊的な思考の主人公黒沢年
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村潔
- 主演黒沢年男
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昭和十年PCLで映画化された成瀬巳喜男脚本・監督の「妻よ薔薇のやうに」の再映画化。原作は中野実の『二人妻』。脚色は大野靖子で、時代を現代におきかえ、娘の目からみた父親像が今度の作品の焦点になっている。監督は「街に泉があった」でデビューした浅野正雄。撮影は「コント55号 世紀の大弱点」を担当した中井朝一。
ネット上の声
- 奇抜なワンピースも似合う酒井和歌子です。
- 成瀬「妻よ 薔薇のように」を「華麗なる闘い」の浅野正男監督がリメイク
- この時代の東宝映画に出てくる若者像の気持ち悪さって何なんだろう
- 成瀬巳喜男『妻よ薔薇のやうに』のリメイク
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督浅野正雄
- 主演酒井和歌子
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リチャード・スティガーの原作を「日本一の裏切り男」の須川栄三が、脚色、監督した異色喜劇。撮影は「フレッシュマン若大将」の相沢譲。
ネット上の声
- 和製「アパートの鍵貸します」と思ったら…
- コメディからサスペンス、眠った女を抱えて夜を彷徨うあたりからもう気味の悪いまさに
- <開館10周年記念特集II シネマヴェーラ渋谷と愉快な仲間たち><<小西康陽セレ
- 東宝の女優さんは脱がないのかと思っていた
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督須川栄三
- 主演小沢昭一
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「ひばり・橋の花と喧嘩」のジェームス三木が脚本を書き、「大日本スリ集団」の福田純・逢沢譲が監督、撮影を担当したシリーズ第四作。
ネット上の声
- やーきゅーうーすーるならー♪
- シュールなコント55号映画
- 前半、高橋紀子のキュートな魅力全開だけの前作を踏襲した桂馬の萩本欽一と角の坂上二
- 時代劇なんだ…と思ったら欽ちゃんジロさんヒロインが宇宙船に乗せられて…って話
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督福田純
- 主演萩本欽一
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故長瀬喜伴と、「喜劇 駅前学園」の新井一が共同でシナリオを執筆し、「三匹の狸」の鈴木英夫が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。
ネット上の声
- ↓のレビューは、以前のアカウントでの投稿を、ほんのちょっとだけ改訂したレビューに
- ☆☆☆★ ※ 鑑賞直後のメモから 晴乃チックタック主演のサラリーマ...
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木英夫
- 主演晴乃チック
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- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督松森健
- 主演夏木陽介
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源氏鶏太の原作『坊っちゃん社員』を、「狸の王様」の山本嘉次郎が脚色し、「これが青春だ!」の松森健が監督した青春もの。撮影は「殺人狂時代」の西垣六郎。
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督松森健
- 主演夏木陽介