ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作「絵の中のぼくの村」などで知られる映画監督・東陽一を捉えたドキュメンタリー。映画監督・脚本家として半世紀にわたって作品を撮り続けてきた東監督が、映画の制作過程や自身について初めてカメラの前で語る。常盤貴子、緑魔子、烏丸せつこら、東作品で主演を務めた俳優たちとの対談や映画関係者の言葉、フィルモグラフィーを通し、20本を超える東作品の魅力と、東陽一自身についてひも解いていく。
ネット上の声
- そこに在るはずのものが、見えなくたっていいじゃないか。分からなくたっていいじゃないか。
- 80歳を過ぎて常盤貴子主演の「だれかの木琴」を監督するなど健在な東陽一監督のフィ
- 東陽一ファンが数々の作品の魅力的な謎を解くきっかけになるような、
- 映画監督東陽一のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小玉憲一
- 主演東陽一