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全2作品。川崎僚監督が制作した映画ランキング

  1. Eggs 選ばれたい私たち
    • E
    • 2.29
    結婚や出産を希望していない30歳目前の女性と、レズビアンの女性という対照的な2人の人物を通して、社会から求められる女性像と実像のズレに悩みながら、それでも母になりたいと願う人々の姿を描いた人間ドラマ。子どものいない夫婦に卵子を提供するエッグドナー(卵子提供者)。独身主義者の純子は、ドナー登録説明会で従姉妹の葵に再会し、彼女がレズビアンであることを知る。恋人に家を追い出された葵は、純子の家に転がり込み、2人の少し奇妙な共同生活がスタートする。純子と葵は、どちらが選ばれるかという期待と不安を感じながらも、遺伝子上の母になりたいという同じ目的に向かって、ドナーに選ばれるために、新たな生活を始めようとするのが……。監督は短編映画「あなたみたいに、なりたくない。」などを手がけ、本作が長編初監督作品となる川崎僚。

    ネット上の声

    • タマゴを卵と描く意図が薄い感じがするのが惜しい作品です。
    • 真摯に真剣に、つくられた稀な映画に出会えます
    • 選ばれたいと思えている内はきっと大丈夫。
    • 【もったいないか】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督川崎僚
    • 主演寺坂光恵
    • 定額
    • 定額
  2. あなたみたいに、なりたくない。
    • E
    • 2.14
    文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」の2019年度に製作された短編3作品のうちの1作。28歳の地味なOL・鈴木恵は、「婚期を逃した孤独な女性」と陰口を叩かれている先輩・小山聡子のようにはなりたくないと、結婚相談所に入会する。次から次へと婚活男性に会ってみる恵だったが、これまで自分自身としっかり向き合ってこなかったこともあり、相手を見つけられないまま疲れ果てていく。そんなある日、街で偶然会った聡子の自宅へ招かれた恵は、彼女の意外な一面を知る。主演は「2つ目の窓」の阿部純子。監督は、2018年の初長編「wasted eggs」がタリン・ブラックナイツ映画祭に正式招待、イタリアのレッジョ・エミリアアジア映画祭でも上映された川崎僚。

    ネット上の声

    • お局への陰口っぽな題
    • 理想と印象と現実と
    • 独身でいつも他人の代理出勤ばかりしてる職場の先輩みたいになりたくないと思っている
    • 「あなたみたいに、なりたくない」は両方のセリフやったという衝撃
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間29分
    • 監督川崎僚
    • 主演阿部純子

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