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全2作品。河合健監督が制作した映画ランキング

  1. なんのちゃんの第二次世界大戦
    • E
    • 2.38
    戦争記念館設立を目指す市長と設立に反対する戦犯遺族の攻防を、吹越満主演で描いたドラマ。太平洋戦争の平和記念館設立を目指す関谷市市長の清水昭雄のもとに一通の怪文書が届く。記念館設立の中止を訴えるその文書には、昭雄の祖父で国民学校の教師として子どもたちに反戦を訴え、街の偉人と言われている清水正一を許さないとの一文が記されていた。怪文書の送り主は正一の教え子であったBC級戦犯遺族の南野和子。彼女は戦時中の正一が本当に反戦を訴えていたのか、その事実を知っていた。怪文書に対して、街の平和推進委員会が和子に抗議するがあっけなく返り討ちにあってしまう。ついに昭雄は和子に直接対決を挑むが……。昭雄役を吹越が演じるほか、大方斐紗子、北香那、西山真来が顔をそろえる。淡路島ロケを敢行し、現地オーディションで選ばれた西めぐみのほか、キャストの8割を現地住人が演じる。新鋭・河合健がメガホンを取った。

    ネット上の声

    • 第二次世界大戦と言うタイトルが大風呂敷を広げ過ぎと意味を成していない作品です。
    • 外来種の亀の繁殖に悩まされる架空の地方都市関谷市
    • 残念ながら、よくわかりませんでした。
    • 【分かるけど、同意しない理由】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督河合健
    • 主演吹越満
    • レンタル
  2. みんな、おしゃべり!
    • E
    日本手話とクルド語を題材に、ろう者の日本人家族とクルド人一家が繰り広げる誇り高き小競り合いの行方を描いたコメディ。 古賀夏海は電器店を営むろう者の父と弟と暮らしているが、ある日、一家は同じ町に暮らすクルド人家族と些細なすれ違いから対立してしまう。両者の通訳として駆り出されたのは聴者である夏海と、クルド人一家の中で唯一日本語を話せるヒワだった。お互いの家族の通訳をするなかで、夏海とヒワの間には次第に信頼関係が生まれるが、両家の対立は深まるばかり。そんなある日、夏海の弟・駿が描いた謎の文字が、町を巻き込む事態へと発展してしまう。 「愛のゆくえ」の長澤樹が主人公・夏海を演じ、東京・西日暮里でラーメン店を営むろう者の毛塚和義が夏海の父役で演技に初挑戦。テレビドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の那須英彰と「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の今井彰人が父の友人役、「笑いのカイブツ」の板橋駿谷が町おこしを計画する団体職員役、「ハケンアニメ!」の小野花梨がろう学校の先生役で共演。「なんのちゃんの第二次世界大戦」などの監督作で知られ、自身もCODA(ろう者の親を持つ聴者の子ども)である河合健がメガホンをとった。
    コメディ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督河合健
    • 主演長澤樹

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