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全3作品。村瀬大智監督が制作した映画ランキング

  1. 霧の淵
    • B
    • 3.66
    奈良県南東部の山々に囲まれた静かな集落を舞台に、旅館を営むある家族の姿を描いたドラマ。 周囲を山々に囲まれ、かつては商店や旅館が軒を並べ、登山客などで賑わった奈良県南東部の静かな集落。12歳のイヒカは、この地で代々旅館を営む家に生まれた。父は数年前から別居しており、旅館に嫁いできた母の咲は、義理の父であるシゲと旅館を切り盛りしている。そんなある時、シゲが突然姿を消してしまう。旅館が存続の危機を迎える中、イヒカの家族にある変化が訪れる。 主人公イヒカ役を奈良県出身で本作が映画初出演となる三宅朱莉、イヒカの母・咲役を水川あさみ、父・良治役を「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己、祖父・シゲ役をベテラン俳優・堀田眞三がそれぞれ演じる。監督は「赤い惑星(ほし)」などのインディーズ作品を手がけ、本作が長編商業デビュー作となる村瀬大智。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督村瀬大智
    • 主演三宅朱莉
  2. 赤い惑星
    • C
    • 3.46
    2019年度京都造形芸術大学映画学科の卒業生である村瀬大智監督が3年生の時に手がけた作品で、未知のウイルスが蔓延した世界を舞台に、墓守をする主人公と、そこに現れた男と女の奇妙な共同生活を描いた。この宇宙のどこかの惑星の、どこかの町。「チャッピー」というウイルスが流行し、人が少なくなっていくこの地で、墓守のヒトシは毎日墓場で死人のために穴を掘り、赤い旗を立てていた。誰にも干渉されず、ヒトシはひとりで毎日を過ごしていたが、そこに「赤いシャツの男」がふらりと現れ、嫌がるヒトシを尻目に家に住み着いてしまう。さらにそこへ「絵を描く女アカリ」も現れ、3人の奇妙な時間が流れる。池袋シネマ・ロサの新人監督特集vol.6「灰色の街特集 俺たちに明日はナイト」(20年10月31日~11月6日)で、唯野浩平監督の「ムチノセカイ」とあわせて劇場公開。
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督村瀬大智
    • 主演---
  3. 3

    ROLL

    ROLL
    • C
    • 3.32
    良弘は寮とバイト先のリサイクルショップと、たまに大学を行き来するだけの生活を送っていた。彼の唯一の楽しみはリサイクルされなかったガラクタたちを持ち帰り、解体すること。そんな良弘が出会った「フィルム」という未知の物質と少女・ナズナ。この遭遇から良弘の世界が大きく広がっていく。 なら国際映画祭2020 NARA-wave( ナラウェイブ)観客賞 受賞作品

    ネット上の声

    • 自分の時代から2周回ったユースが描くレトロ…が意外と自分のと同じ世界観だった
    • フィルム映像をみせる場面がちょっと多いなとおもった
    • キャラクターが少々掴みづらかったが魅力的だった
    • "フィルム映画"を鑑賞できる貴重な作品
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督村瀬大智
    • 主演中山慎悟

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