近代建築の3大巨匠の1人として知られ、第1次世界大戦後のドイツで様々な芸術分野に革新をもたらした造形学校バウハウスの3代目校長を務めたミース・ファン・デル・ローエを描いたドキュメンタリー。モダニズム建築の最高峰と称される彼の代表作「バルセロナ・パビリオン」がなぜ今も語り継がれる傑作となったのか、そして彼は建築をどのように考えていたのか、当時の記録や現代の一流建築家・学者たちの証言をもとに検証する。「バウハウス100年映画祭」(2019年11月23日~、渋谷・ユーロスペースほか)上映作品。
ネット上の声
- ミースの代表作であり、傑作として語り継がれる「バルセロナ・パビリオン」なにが魅力
- モダニズム建築の最高峰と称される「バルセロナパビリオン」を作り上げた近代建築の三
- バウハウス第3代校長を務めたミース・ファン・デル・ローエが1929年のバルセロナ
- ミースファンデルローエのバルセロナパビリオン(1929)の復刻
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間58分
- 監督ペップ・マルティン
- 主演---