スポンサーリンクあり

全1作品。ビータ・マリア・ドルィガス監督が制作した映画ランキング

  1. ピアノ ―ウクライナの尊厳を守る闘い―
    • C
    • 3.43
    2014年2月に起こったウクライナのユーロ・マイダン革命のさなか、一台のピアノとそれを奏でる人々が平和革命の象徴となり、権威主義的支配への抵抗のシンボルとなっていった様子を追ったドキュメンタリー。2014年2月、ウクライナの首都キーウの独立広場で、当時の親ロシア派ヤヌコービッチ政権に反対した市民らが軍や警察と衝突した「ユーロ・マイダン革命」。多くの死傷者を出しながらも、この革命によってヤヌコービッチ大統領は失脚し、新たな政権が発足。ウクライナの政治・社会、そして隣国ロシアとの関係にも大きな変化をもたらした。この騒乱の真っただ中にあったキーウの独立広場で、音楽院の学生だったアントネッタ・ミッシェンコが、バリケードにされようとしていた一台のピアノを救い出す。厳寒の広場でアントネッタはショパンの曲を演奏し、人々の心をつかむ。世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクらも演奏に加わり、そんな彼らを政府は「ピアノ過激派」と呼んだ。監督は、リトアニア出身でポーランドで活動する女性ドキュメンタリー作家のビータ・マリア・ドルィガス。

    ネット上の声

    • 『ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い』と併せて鑑賞したい、音楽が勇気を鼓舞するさまが胸を掻きむしる力強い作品
    • 自由を勝ち取るということ
    • 自由、独立への情念。
    • ドキュメンタリーにしても語らなすぎて、これを見ただけでは背景をあまり理解できない
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国ポーランド,ウクライナ
    • 時間41分
    • 監督ビータ・マリア・ドルィガス
    • 主演---

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。