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精神障がい者の妹がいるのぞみは、 恋人の崇に妹の存在を打ち明けられていない。プロポーズされたことをキッカケに妹の存在を知らせたところ、崇は困惑。その後、様々な困難に直面し、結婚を諦めようとするが、あることをキッカケに自分の人生を考え直していく。
ネット上の声
- 短編映画だけど
- 障がい者を持つ家族を描いた作品は世の中に一定数あると思うけど、その家族に焦点を当
- 障碍により社会がなめらかに進まないときにその家族がいう「すみません」「申し訳ござ
- 啓蒙映画として説教くささよりもちゃんと切実な悩みに寄り添っていた点が好感触
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤陽子
- 主演中西美帆
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都内のITコンサルに勤める松本遼は現在育休中。想像以上の育児と家事に疲れ果てる毎日だが、本当の大変さはそこではなかった。平日昼に歩いていれば職務質問され、友人からは大変さを理解されない。それは職場復帰してからも、さらに重くのしかかってきて…。
ネット上の声
- 多くのワーキングママの働きかけにより育休がやっと広まってきた所だからまだまだ男性
- 仕事、家族、色々と考える点の多いスマートな映画やね
- 〖あいち国際女性映画祭2019:短編映画〗
- すごくよかった
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤陽子
- 主演大門嵩
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陽菜(17)は、知的障害のある2歳上の兄がいる、いわゆる「きょうだい児」。兄の面倒は母がみているものの、陽菜も兄の心理的なケアを担う「ヤングケアラー」でもあった。高校では誰にも兄のことは言っていなかったが、いよいよ進路選択の時になり、家族のために消極的な選択しかできずにいる陽菜。誰にも本音を話せない陽菜がとった行動とは…。
ネット上の声
- 私の世界に、わたしはいなかった…
- 意外に明るい終わりかたでびっくり
- 〓映画TK365/329〓
- 知的障害者の兄を持つ妹の話
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤陽子
- 主演山下恵奈