世界初の女性メンバーだけによるパンクロックバンド「ザ・スリッツ」を題材にしたドキュメンタリー。1970年代半ばのバンド結成から、解散後の各メンバーのエピソード、2005年の再結成、そして本作製作中の2010年にボーカルのアリ・アップがガンで他界するまでを追う。歴代メンバーたちの証言をはじめ、パンクドキュメンタリー作家のドン・レッツ、アルバム「CUT」のプロデュースを手がけたデニス・ボーベル、「セックス・ピストルズ」のポール・クックらへのインタビュー、さらにアーカイブ映像や初公開の写真の数々を交えながら、ザ・スリッツの進化の軌跡と彼女たちが世界中の人々に与えた影響を描く。
ネット上の声
- 現代の日本にもこういう女性が待たれる
- 素敵な女の子。
- 約半世紀も前の、女性が生きづらかった時代に、スキンズに待ち伏せされたり後ろから切
- バンドピーク時中心の映画かと思ってたら、解散してから再結成〜それからもインタビュ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ウィリアム・E・バッジリー
- 主演---