1970年代、鬼才ホドロフスキーが挑んだ幻のSF超大作『DUNE』。その創造と頓挫の伝説を追うドキュメンタリー。
舞台は1970年代のハリウッド。カルト映画の鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーが、SF小説の金字塔『デューン』の映画化に着手。ミック・ジャガー、サルバドール・ダリら豪華キャスト、メビウスやH・R・ギーガーといった鬼才アーティストが集結。前代未聞のスケールで進む企画。しかし、莫大な製作費とハリウッドの保守的な体質が、彼の壮大な夢の前に立ちはだかる。映画史を変えたかもしれない、”史上最も偉大な未完の映画”の全貌。その熱狂と挫折の記録。
ネット上の声
- クリエイターは絶対観るべき!ホドロフスキー監督の熱量に圧倒されたし、めちゃくちゃ元気をもらえた。
- うーん、期待しすぎたかな。ドキュメンタリーとしては少し退屈だった。
- 監督が最高!
- ダリとかピンクフロイドとか、集まったメンツがヤバすぎw
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フランク・パヴィッチ
- 主演アレハンドロ・ホドロフスキー