世界最弱と言われたアメリカ領サモアのサッカー代表チームが、2014年ワールドカップ・ブラジル大会の予選で初勝利を目指す姿を追ったドキュメンタリー。南太平洋に浮かぶアメリカ領サモアのサッカー代表チームは、アマチュア選手の寄せ集めで、10年のFIFAワールドカップ予選では、国際Aマッチ史上最大の得点差となる0対31でオーストラリア代表に大敗。30試合で200点以上の失点と全敗で、FIFAランクでも10年以上にわたって最下位に位置付けられていた。そんな世界最弱のチームに、アメリカサッカー連盟からやってきたオランダ人監督が就任。昔気質で口の悪い監督は当初こそ島民の反感を買うが、その指導の下で選手たちは次第に成長。監督もまた、そんなチームの姿から刺激を受けていく。やがて14年W杯ブラジル大会の予選が始まり、チームは悲願の初勝利を目指して試合にのぞむ。
ネット上の声
- ワイティティが監督をした実話をベースにした作品がとても良いティティと聞いたので、
- タイカ•ワイティティ監督『ネクスト•ゴール•ウィンズ』の基になったこちらが本物の
- サッカー世界最弱国が一勝を目指すドキュメンタリー映画
- 個性ある選手たちと監督、コーチなど感動し
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督マイク・ブレット
- 主演---