「片腕マシンガール」「KARATEKILL カラテ・キル」など、数々のアクション映画に出演した亜紗美の引退記念作品。過去の過ちがばらされたことで勤めていた工場を自主解雇させられたサキは、ある日コンビニで万引きをした少女マリを助ける。マリはシングルマザーの母に阻害され、サキと同じように心と体に傷を負う少女だった。サキはマリの純粋さに触れ、2人の間に友情が芽生えていく。そんな中、マリの母が特殊詐欺グループのボスの罠にはまってしまい、その毒牙はマリにまでも襲いかかろうとする。サキは封印した自身の過去を振り払い、マリのために怒りの反撃を開始する。監督は自主製作映画「ダイヤモンドと月」で1992年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭自主映画部門でグランプリグランプリを受賞し、「シークレットワルツ」「蟻が空を飛ぶ日」を手がけた野火明。
ネット上の声
- 亜紗美の引退作!重いパンチを目に焼き付けた
- 弟子で友達で師匠
- お疲れさまでした
- しっとりとした物語としてはラストも泣かせようとしていて悪くなかったが、ボスとボス
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督野火明
- 主演亜紗美