2007年に上演された、岡田あがさ作・演出による1人芝居「ワタシガタリ」を原案に、「死神ターニャ」「時時巡りエブリデイ」「ロード・オブ・ツリメラ」の塩出太志監督のメガホン、岡田主演で映画化。ユキは自分が「特別な存在」なのかどうかを毎日考えている。「特別な存在」になるために自問自答し、人とふれあい、さらに自問自答する。ユキの「特別な存在」について考える日々が岡田の鬼気迫る演技で描かれる。
ネット上の声
- 岡田あがささんのたましいを絞り出すような一人芝居から映画自体が尋常じゃないスピー
- 誰もが、誰かの特別な存在でありたいと思うだろうし、世界から必要とされていたい、と
- 岡田あがささんの一人芝居&長台詞&狂気の怪演、舞台っぽい始まり、終始惹き付けられ
- コピー機と朝の坂道のシーンでバチッときまっててかなりよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督塩出太志
- 主演岡田あがさ