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全2作品。川口高志が出演する映画ランキング

  1. 夢見びと
    • B
    • 3.68
    偽りの関係を演じるために出会った男女が、夢への情熱と現実のはざまで葛藤しながらも本当の自分を見いだしていく姿を、歌とダンスでつづったミュージカルドラマ。 独身の売れない漫画原作家マサは長年疎遠だった父が危篤であることを知り、自分の充実している姿を見せて父を元気づけようと、レンタルファミリーに偽装妻を依頼する。マサに妻として雇われた女優カナコは、さまざまな偽りのキャラクターを演じる日々を過ごしながら、歌手になる夢と現実の間で悩んでいた。偽りの夫婦を演じることになった2人はマサの父の見舞いに向かうが、ひょんなことから妊娠という嘘まで重ねることに。マサの父や親族の前ではその場限りの演技を続ける2人だったが、思いがけず父の容態が回復したことから、2人の偽りの関係にほころびが生じはじめる。 「東京不穏詩」の川口高志が主人公マサ、映画やCM、舞台など幅広く活動する森川由樹が女優カナコを演じた。イギリス出身・日本在住で映画監督と会社員を兼業するKenjo監督の長編デビュー作。

    ネット上の声

    • ララランド好きにはたまらないミュージカルと身近な世界の融合
    • 知恵と工夫のミュージカルでなかなか楽しい作品だった
    • 「楽しむ気持ちがあれば楽しむ時間になる」
    • ミュージカル映画へのオマージュが活きている
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督Kenjo
    • 主演川口高志
  2. 東京不穏詩
    • E
    • 2.40
    インド出身の監督が現代の日本で社会や環境に抑圧されながらもがむしゃらに生き抜こうとする女性の姿を描いたドラマ。東京のクラブで働きながら女優を目指している30歳のジュン。ある日、彼女は不審な男に金を奪われ、顔に深い傷をつけられてしまう。その男は恋人であるタカが仕向けた男だった。恋人に裏切られ、傷ついた顔により女優になる夢も失ったジュンは東京を離れて、5年ぶりに長野の実家に帰ってくる。受け入れがたい過去を知ったことにより、何かが一気に弾けた彼女は亡くなった祖母の財産で暮らす粗暴な父に「強姦されたと言いふらす」となりふりかまわずに財産の半分を要求する。心が壊れていくジュンは旧友であるユウキとの再会によってようやく居所を見つけるが……。「ケンとカズ」の飯島珠奈が主人公ジュン役を演じる。監督はこれまでにも日本を舞台にした短編映画を手がけ、本作が長編デビューとなるインド出身のアンシュル・チョウハン。

    ネット上の声

    • アンシュル・チョウハン監督はインドの方らしいんだけど、よくもわるくも邦画感がすご
    • 車椅子での通院介助私は同じ道を通らない行きも帰りも少しずつ道を変える家にとじこも
    • 理解も共感もできひんけど、劇中で全員が持ち合わせてた破壊的衝動だけは分かる気がす
    • 苦しい、父親という存在を知らない世界に産まれて良かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督アンシュル・チョウハン
    • 主演飯島珠奈

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