「孤独な惑星」の筒井武文監督が、現代のテヘランを舞台に撮りあげた日本・イラン合作によるサスペンスドラマ。生まれる前に父を亡くし、教師の母ヌシンと2人で暮らす大学生のモナ。過保護なヌシンは1人娘に厳しい門限を課して交友関係にも目を光らせ、モナはそんな母にうんざりしていた。ある日、ヌシンがホテルで見知らぬ日本人男性と会っている姿を目撃したモナは、自身の出生を巡る母の話に疑念を抱き始める。母娘の間に生まれた小さな綻びは、やがて大きな亀裂へと発展していく。イランの国民的女優マーナズ・アフシャルが母ヌシン、新人女優ラレ・マルズバンが娘モナを演じ、永瀬正敏、小林綾子が共演。
ネット上の声
- 実のある合作映画だが、話の面白みをもっと
- ヌシンが日本での出来事を秘密にしている理由が理解できず消化不良ではあるが、家族を
- 途中まで良かったのに日本パートになると急にチープ感が・・
- 彼氏のウザさがすごい(熱演ぶりをホメている)
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,イラン・イスラム
- 時間95分
- 監督筒井武文
- 主演ラレ・マルズバン