「苦役列車」の脚本や「ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助」のいまおかしんじ監督が、阪神淡路大震災で一人娘を亡くした夫婦の23年間の葛藤と絆を描いたヒューマンドラマ。1995年、神戸に暮らす伊智子と太助は、阪神淡路大震災で一人娘のれいこを亡くす。その後離婚した2人は、それぞれの生活をスタートさせ、淡々とした日常の中で徐々にれいこの死を受け入れていく。2018年、久しぶりに再会した伊智子と太助は、れいことの思い出の水族園へと向かう。伊智子役を関西演劇界で活躍し、本作が映画初主演となる武田暁。太助役を「HANA-BI」「下妻物語」の河屋秀俊がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- うーむ、うーむ、わからん。。。。
- 朝パルでの最終上映に間に合った
- 前を向いて生きなきゃです
- 阪神大震災で娘を失った夫婦はその後離婚、夫は一度刑務所に、妻は目が見えなくなるが
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督いまおかしんじ
- 主演武田暁