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若手女優と新進気鋭の監督による青春物語で構成されたオムニバスムービー。先天性赤緑色覚異常により色のない世界が当たり前の女子高生が、さまざまな出会いからあざやかな世界を感じていく「おかえり、カー子」(主演:小島梨里杏、米山穂香 /監督:湯浅典子)、声優を夢見る地味な事務員がコスプレ好きな同僚と意気投合し、明るくなっていく姿を描く「明日きっともっと」(主演:みおり、田中美麗/監督:神村友征)、幼なじみの女子高生の初恋をめぐる友情を描いた「夏色のマフラー」(主演:鎮西寿々歌、百川晴香/監督:安倍雄治)の3編で構成。
ネット上の声
- 全体に若手作品らしくて未熟さがいっぱいだったけど、
- 若いっていいね
- インターン終わって一人速攻すずごーるに着替えて人生初めて生の鎮西寿々歌様を拝むこ
- こんな脚本で映画にするものだ
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督湯浅典子
- 主演小島梨里杏
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「ライフ・イズ・デッド」「くノ一忍法帖 影ノ月」「誘拐少女」など商業作品から自主作品まで幅広く映画を手がける菱沼康介監督が描いた短編。実際の事件から着想を得て描いた、社会派スリラーコメディ。痴漢のせいで乗り物恐怖症になってしまった潔癖症の新米OLフツレは、ある日、公園で陣痛になった妊婦から助けを求められるが……。主人公フツレ役は、アイドルグループ「alma」のメンバーで、「青春カレイドスコープ」「40万分の1」などに出演した米山穂香。池袋シネマ・ロサで開催の「菱沼康介特集上映『四角い卵』」で劇場公開(中編「かく恋慕」と2本立て上映)。
ネット上の声
- フラッシュバックこわすぎるのと、落ちたパンをママに食べさせようとするとこでワアア
- 少しリアリティに欠けたけれど、潔癖症や痴漢のトラウマを持つ主人公が陣痛に苦しむ妊
- 主人公のトラウマが、いつの間にか忘れ去られてしまうのが、勿体ない気がしました
- 主人公の気持ちや行動に共感できず、苦手だなと正直思ってしまった、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督菱沼康介
- 主演米山穂香
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フィリピンにある「比島戦没者の碑」の近くに居を構えた日本人一家が体験する不思議な出来事を描き、2014年・第1回新人監督映画祭で「グローバル新人監督賞」を受賞した作品。大手家電メーカーに勤める山本壮一と、妻や娘との関係は崩壊寸前の状態にあった。壮一には愛人がおり、そんな夫への不信感を募らせる妻。さらに、学校でいじめに遭っていることを両親に打ち明けられずにいる中学生の娘は、徐々に追い込まれ、リストカットを図ってしまう。会社からフィリピンへの転勤を命じられた壮一は自身の行いを見直し、娘のため、そして家族の再生のために一家でフィリピン行きを決意するのだが……。主人公の壮一役を野村宏伸が、妻の和子役を荒井乃梨子が演じる。
ネット上の声
- 初)昨年、TVで紹介された時に気になってた作品…
- これタイトルはカイカウです
- 絶叫ホラーではない
- 絶叫ホラーではない
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督ジャッキー・ウー
- 主演野村宏伸