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全2作品。アデラ・ソーが出演する映画ランキング

  1. すべて、至るところにある
    • B
    • 3.67
    大阪を拠点に国境と言葉を越えて映画を撮り続けるマレーシア出身のリム・カーワイ監督が、「どこでもない、ここしかない」「いつか、どこかで」に続いて制作したバルカン半島3部作の完結編。 旅行でバルカン半島を訪れたマカオ出身のエヴァは、そこで映画監督のジェイと出会う。その後、パンデミックと戦争が世界を襲い、ジェイはエヴァにメッセージを残して姿を消してしまう。彼を捜すためバルカン半島を再訪したエヴァは、かつて自分が出演したジェイの映画が「いつか、どこかに」というタイトルで完成していたことを知る。ジェイの行方を追ってセルビア、マケドニア、ボスニアを巡る中で、エヴァは彼の過去と秘密を知る。 「いつか、どこかで」でも主演を務めたアデラ・ソーが主人公エヴァ、「COME & GO カム・アンド・ゴー」「あなたの微笑み」でもカーワイ監督と組んだ尚玄が映画監督ジェイを演じた。

    ネット上の声

    • 生と死の最前線、人間の繋がりの最前線
    • 風景や自然をありのままに映し出しており綺麗だったし、印象的な建築物も多く、監督も
    • 本当はシネマスコーレの初日に行きたかったんだけど、よんどころなき事情により行けず
    • 自称映画監督のナルシストぶりが意味不明で全くもって入り込めなかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督リム・カーワイ
    • 主演アデラ・ソー
  2. いつか、どこかで
    • C
    • 3.25
    大阪を舞台に描いた「新世界の夜明け」に始まる大阪3部作や、香港を舞台にした「マジック&ロス」など国境を越えて多国籍・多言語の映画製作を続けるマレーシア出身の映画監督リム・カーワイが、バルカン半島の各国で撮影したロードムービー。クロアチア、セルビア、モンテネグロを旅をするアジア人女性の姿を通し、バルカン半島の複雑な歴史に翻弄されながらも前向きに普通の生活を送る人々や、世界の置かれた現状を浮き上がらせる。マカオ人女性のアデラは、愛する人との思い出の品物を展示する「別れの博物館」を訪れるため、クロアチアへ向かう。そこには彼女が寄贈した、いまは亡き恋人の残した携帯電話が展示されている。その後、SNSを通じて知り合ったセルビア人のアレックスに会うため、セルビアの首都ベオグラードへ向かったアデラだったが、アレックスは姿を見せない。アレックスの到着を待つ間、アデラは見知らぬ土地でのささやかな冒険を重ねる。自分の国とは異なる歴史や文化の中で暮らす人々との出会いを通し、新たな自分を発見するアデラ。そして、ようやく現れたアレックスから予想外の言葉を投げかけられるが、その後も彼女のバルカン半島の旅は続いていく。

    ネット上の声

    • すっぽかされ姫
    • 旅に出たい
    • リム監督が、以前大学の授業で講演されていて監督自身すごく面白く興味深い人だったの
    • こんなふうなあてのない海外旅行も今後しばらくできないんすね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国セルビア,クロアチア,モンテネグロ,マカオ,日本,マレーシア
    • 時間81分
    • 監督リム・カーワイ
    • 主演アデラ・ソー

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