-
新作小説に盗作疑惑が浮上し、世間から激しいバッシングを浴びた、香港の人気作家・ティエンユー(テレンス・ラウ)。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が語ってくれた、天国につながるという“鯨が消えた入り江”を探しに、ひとり台湾へと旅立つ。まるで、死に場所を求めるかのように……。
しかし、慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまうティエンユー。そんな彼を助けたのは、地元のチンピラ・アシャン(フェンディ・ファン)だった。ティエンユーが旅の目的を打ち明けると、アシャンは「その場所を知っている。お前をそこに連れて行ってやる」と請け合う。
こうして、心に傷を負った作家と、孤独に生きてきた青年の、一夏の旅がはじまるのだった。
ネット上の声
- 主演の2人がとにかく眼福!台湾の景色もすごく綺麗で、ロードムービーとして最高でした。後半は特に引き込まれます。
- 盗作疑惑から始まるミステリアスな展開に惹きつけられました。鯨の入り江を探す旅、良かったです。
- 前半は正直、よくあるアイドル映画かな…って感じだったけど、後半からの盛り返しがすごくて最後まで見ちゃった。
- 面白かった!
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国台湾
- 時間100分
- 監督デン・イーハン
- 主演テレンス・ラウ
-
「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のテレンス・ラウとセシリア・チョイが共演し、現実と幻の境界をさまよう男女の切ない愛を描いたラブストーリー。
小学校教師のレイ・ジーロックは、統合失調症を患いながらも、どうにか日常生活を送っていた。彼は偶然出会った女性ヤンヤンに一目ぼれし、仲を深めていくが、自身の病について打ち明けることができない。その間に症状は悪化していき、やがてヤンヤンそのものがジーロックの幻覚だったことが判明。ジーロックは治療のためのセラピーの場で、ヤンヤンに瓜二つの女性イップ・ラムと出会う。彼女は心理学を専攻する大学院生で、統合失調症の症状のひとつである「恋愛妄想」を研究していた。理想的な研究対象であるロックに論文執筆の協力を依頼するラムだったが、いつしか2人は研究者と患者の立場を超える感情を抱くようになる。
監督は「十年」「時代革命」のキウィ・チョウ。統合失調症に苦しみながらも愛を求めようとする青年ジーロックをテレンス・ラウ、彼が恋に落ちるヤンヤンとラムをセシリア・チョイが演じ、第26回香港電影評論學會大奨で最優秀男優賞と最優秀女優賞をそれぞれ受賞した。
ネット上の声
- 『トワイライト・ウォリアーズ』にて、人気急上昇!!信一(ソーンヤッ)役のテレンス
- 重篤にも見えずエロトマニアの症状もショボい統失患者の阿楽が学生カウンセラーの葉嵐
- 最後に抱き合ったのは阿嵐だよね?欣欣ではないように見えたけど…
- 【華やかな愛情は幻想で育まれる】【香港映画祭2021】
恋愛、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国香港
- 時間119分
- 監督キウィ・チョウ
- 主演テレンス・ラウ
-
香港アクション映画界の現場に欠くことのできないスタントマンたちに焦点を当て、仕事と夢に情熱を注ぐスタントマンたちの姿を描いたドラマ。日本でも人気を集めた「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のテレンス・ラウとフィリップ・ンが出演。
1980年代、売れっ子アクション監督として活躍していたサムは、撮影中に危険なアクションシーンを強行したことでスタントマンを半身不随にしてしまい、映画業界を引退する。時は流れ、整骨院を営み静かに暮らしていたサムのもとに、かつての仲間から「もう一度アクション映画の監督をやってほしい」という依頼が舞い込み、数十年ぶりに映画制作に参加する。しかし、アクション映画の現場は、かつてとは異なりコンプライアンスも厳しく、リアリティを追求するサムのやり方に俳優のワイや製作陣が反発し、現場はぎくしゃくする。若手スタントマンのロンは、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするが……。
サム役を、「ツイン・ドラゴン」など数々の作品でアクション指導を務め、「燃えよドラゴン」などに出演もした香港アクション映画界のレジェンド、トン・ワイが演じた。若手スタントマンのロン役をテレンス・ラウ、人気アクション俳優のワイ役をフィリップ・ンがそれぞれ担当。監督は双子のアクション俳優として活躍し、本作が初監督となるアルバート・レオンとハーバート・レオン。タイトルの「武替道(ぶたいどう)」は中国語で「スタントの道」の意味。
ネット上の声
- 世界一のアクションを生み出してきた香港のアクション映画の製作の様子を描いた一本
- あの名作アクションのクライマックスが想起される心憎いオープニング
- 『トワイライト・ウォリアーズ』信一と王九が出てるので鑑賞
- ハッと気付かされ、意外にも心地よく痛みに痺れる
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国香港
- 時間114分
- 監督アルバート・レオン
- 主演トン・ワイ
-
ADHDの少女と彼女を取り巻く大人たちの姿を、繊細かつ現実的に描いた台湾発のヒューマンドラマ。
感情のコントロールが苦手で、自分だけの世界を持っている少女シャオシャオ。学校では孤立していじめの標的となり、家では母から厄介者あつかいされている。父は海外で働いており、他人のような存在だ。そんな彼女の感情を理解してくれるのは、担任の英語教師ポール先生だけだった。しかしある嵐の日、シャオシャオは母がポール先生と不倫していることを知る。困惑しながらも、複雑な関係に適応しようとするシャオシャオだったが……。
「アメリカから来た少女」のオードリー・リンが主人公シャオシャオを演じ、2023年・第60回金馬奨にて史上最年少となる12歳で最優秀主演女優賞を受賞。「悲しみより、もっと悲しい物語」のアイビー・チェンがシャオシャオの母、香港の若手俳優テレンス・ラウが担任教師ポールを演じた。短編作品で高く評価されてきたジン・ジアフア監督の長編デビュー作。
ネット上の声
- 台湾でもキンコンカンコン
- 出られるのに檻の中
- 【本末転倒・・・】
- 彼女の記号
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国台湾
- 時間103分
- 監督ジン・ジアフア
- 主演アイヴィー・チェン