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さまざまな問題を抱える養護施設出身の若者たちが、家族と仲間の絆、友情を築いていく姿を描いた人間ドラマ。
児童養護施設に預けられた姉の松平香と弟の松平勇人の姉弟。すぐに母親が迎えに来ると思っていた2人に母が迎えに来ることはなく、成長して養護施設を退園した香と勇人は母親を捜しながら毎日を送っていた。ある日、閉鎖が決まった施設の閉園式でかつての仲間の佐藤良太、渡辺洋介、西川光と再会した2人は、仲間とともに施設にいた当時の夢だった音楽活動を再スタートさせる。
香役を西尾まう、勇人役をアイドルグループ「BOYS AND MEN」の勇翔が演じ、「BOYS AND MEN」の辻本達規、平松賢人、本田剛文のほか、西村知美、大場泰正、東ちづる、渡辺徹らが顔をそろえる。監督は「透子のセカイ」「永遠の一分。」の曽根剛。
ネット上の声
- キャストやスタッフが盛り上がるだけの映画ならよそでやってくれ
- 渡辺徹さん、ビックリしました!
- 恵まれない出自マウンティング
- 細かいシーンや設定はともかく、根底にあるテーマは良かった!前向きになれる映画!
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督曽根剛
- 主演西尾まう
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ボーイズグループ「BOYS AND MEN」の勇翔が主演を務め、あるアパートの一室を舞台に、登場人物たちが人生の再出発をかけて繰り広げる騒動を描いたワンシチュエーションコメディ。
東京の郊外にある古い木造アパートに、人生の再出発を図って引っ越してきたフリーターの太田茂樹。しかし、不動産屋から請求された敷金・礼金を用意できず、早くもアパートを追い出されそうになる。そんな茂樹の前に、部屋の前の住人である小菅陽二という人物が現れるが、なんと彼は地縛霊だった。敷金・礼金減額のため、幽霊が出ることを不動産屋に証明したい茂樹は、全く霊感のない不動産屋に存在をアピールしてほしいと陽二に懇願。すると陽二は、そのかわりに「元カノの艶子への復讐を手伝うこと」という条件を提示してくる。
主人公の茂樹役を勇翔が演じ、地縛霊の陽二役を「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」などに出演する柳川るい、陽二の元カノ・艶子役に山下リオが務める。そのほか「劇団EXILE」の八木将康、「ダイノジ」の大地洋輔、鳥居みゆきなど個性的なキャスト陣が脇を固める。メガホンを取ったのは、ワンシチュエーション作品の「メイクルーム」シリーズで知られる森川圭。
ネット上の声
- 『あのこは貴族』以来、山下リオさんの出演作を探してたどり着きました
- シネマート新宿、舞台挨拶付き上映にて鑑賞
- 舞台挨拶付きの上映観てきました
- オチがおいおいおいすぎ!
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督森川圭
- 主演勇翔
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長野県を舞台に元「AKB48」の増田有華と「BOYS AND MEN」の勇翔らの出演で描いた青春ミステリー。2016年に製作・公開された「タロット探偵ボブ西田」に続く、長野県でロケ撮影を行い映画を製作する「信州諏訪ご当地映画」の第2弾作品。妹・菜摘の演劇祭を見るため6年ぶりに地元へ帰省した香澄は演劇部在籍時のトラウマを抱えていた。本番当日、香澄は家に忘れたバッグを劇場に届けてほしいと菜摘から頼まれる。そのバッグには舞台のラストで使用する仮面が入っていた。香澄はかつての仲間である米司に車で迎えに来てもらうが、目を離した隙に何者かにバッグを盗まれてしまう。そこには残されていた一枚のメモには「バッグを返して欲しければ、この町で一番大きな野球場に来い」と謎の指令が書かれていた。監督はCMなどを数多く手がける映像作家の菅原達郎。脚本はNetflixドラマ版「火花」で脚本、構成を担当した中村元樹。
ネット上の声
- デヴィッド・フィンチャー系謎解き映画やったね!つっても「パニック・ルーム」でフィ
- なんだかんだ地元っていいな
- 雰囲気でもってく作品。
- 気持ちが伝わる作品!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演増田有華
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ネット上の声
- 西村監督の最新作、いつまで経ってもフィルマ登録されないなぁ…と思っていたけども、
- 『拳銃っていいなぁ〜』
- 混乱する世の中で、なんとか楽しさを取り戻そうとする屋台サークルの学生たち
- 津田さんは、胸元に色々ぶら下げていても憎めない感じの殺人鬼
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督西村喜廣
- 主演勇翔