是枝裕和監督、篠崎誠監督監修
学生監督が描く、不器用で繊細なイニシエーションストーリー。
2020年度 早稲田大学映像制作実習作品 女友達と彼氏の間で揺れる女子高生の繊細な恋心が描かれる。是枝裕和監督や篠崎誠監督といった国内外で活躍するプロの映画監督をはじめとする教授陣に指導を受け、企画立案から脚本執筆・撮影・編集まで、映画や映像を専攻としない学生たちを主として行われている。
高校生の梓は、朝自販機であたたかいスープを買うのが日課。放課後は最近親しくなったばかりのクラスメイト、真理子と遊びにでかける毎日。梓には恋人の健斗がいて、健斗と真理子は幼馴染みという関係。仲睦まじい3人だったが、その関係に暗雲が立ち込める。
うえだ城下町映画祭 第19回自主制作映画コンテスト ノミネート作品
ネット上の声
- 監修に是枝監督と篠崎誠の名が連ねてあって驚いたがどうやら早稲田の理工の映像制作実
- 自然に撮ろう撮ろうとしているふうに感じられるのが逆に不自然でしんどかった
- 〖うえだ城下町映画祭第19回自主制作映画コンテスト:短編映画〗
- 演技をなんかちょっとわざとらしく感じるのってなんなんやろ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督佐藤杏子
- 主演森川色