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「少女邂逅」や「無限ファンデーション」、自らプロデュースした「明けない夜とリバーサイド」などの映画に出演してきた俳優の近藤笑菜が、初監督を務めて完成させた短編映画。出産・子育てを経験した近藤が自身の生活と真正面から向き合い、「表現すること」と「母として生きること」の狭間で揺らぎながらもメガホンをとり、ドキュメンタリーとフィクションを交差させつつ、“いまを生きること”を静かに見つめる。
自然豊かな風景が広がる中、ひとりの女がどこかを目指し、一心不乱に歩いている。ふと立ち止まり目を閉じると、娘との日々が鮮明によみがえる。
近藤が自身の子どもとともに撮影した育児のドキュメンタリー映像と、フィクションの物語が交錯しながら進んでいく。「早乙女カナコの場合は」「凪の憂鬱」などで知られる俳優・根矢涼香がポスターイラストを手がけ、予告編や劇中で流れる音楽は、「恋愛裁判」への出演でも注目を集める俳優・ミュージシャンの小川未祐が担当した。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督近藤笑菜
- 主演近藤笑菜
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俳優の近藤笑菜が企画・プロデュース・主演を務めた中編作品。コロナ禍の自粛期間にあった2020年、俳優として自らの無力さを痛感した近藤が、無力さを感じている当事者だからこそ作れる作品をつくろうと企画した。
新型コロナウイルスの感染拡大によって変わっていく世界のなかで、どこにでもいる姉弟が送る、1年半の日々を描いた。子どものころからの夢だったウエディングプランナーの道を歩むため、一念発起して愛知から上京した夏見富士子は、東京で働く弟・一鷹のマンションに身を寄せる。やがて念願の仕事に就くことがかない、充実した日々を送り始めた富士子。そんな折、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、ウエディング業界も大きな影響を受けてしまう。
「左様なら」「少女邂逅」などに出演してきた近藤が主人公・富士子役を務め、「すくってごらん」「猿楽町で会いましょう」などの大窪人衛が弟の一鷹を演じた。監督は短編映画や広告映像などを手がけている夏衣麻彩子、脚本は演劇サークル「Mo'xtra」で俳優・脚本家・演出家として活躍する須貝英。
ネット上の声
- 弟のウザいこと言っちゃうキャラとか、お客さんと揉めちゃう展開とか、いろいろワザと
- すんごく前に観たから細かい感想は言えないのだけど、この尺でここまで良くまとまって
- コロナ禍に希望なんてない、もう光は見えないといったような重いテーマですが、軽やか
- 名古屋から夢を持って、上京して選んだ仕事が、コロナ禍で上手く行かず、それでも、一
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督夏衣麻彩子
- 主演近藤笑菜
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あなたは誰と一緒に住みますか?
シェアハウスに住んでいるよしえと涼子。平穏に暮らしていた二人だが、ある日よしえの恋人・裕太が留学から帰って来ることで生活は変化していく。裕太と過ごす時間が増え、涼子のことをないがしろにしてしまうよしえ。それに少し寂しい思いをしていた涼子だったが、涼子にも恋人・愛梨ができる。しかし涼子はそれをよしえに言い出せないでいた。そのことがきっかけで、二人は喧嘩し、よしえは家を飛び出してしまう…。
ネット上の声
- 同性のルームメイトが同性愛者だと知ったらどうする?という、なんだか、絶妙にこの映
- シェアハウスの同居人が、同性好きなのを知り、最初は「うわぁ」となっちゃう主人公
- 2人の冷蔵庫スペースが区切られてて、入ってるものに個性があるのが可愛かった
- うーーーん、カミングアウトとシェアメイトに戻る場面が大袈裟に感じた
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中麻子
- 主演鈴木望生