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兄と妹は旅に出る。「楽園の船」を探してー
得体の知れぬウイルスによって瀕死の状態にある世界、幼い兄と妹は肩を寄せ合って地下に隠れて生きていた。やがて、成長した兄妹は、人々を救済するという「楽園の船」を探す旅に出る。コロナ禍という制約の中で生まれた7分間の物語。
ながおか映画祭/第23回長岡インディーズムービーコンペティション2021監督賞受賞作品
ネット上の声
- 将来コロナ禍が過去のものになっていくという意味で白黒にするのは必然性はあるとは思
- 〖ながおか映画祭/第23回長岡インディーズムービーコンペティション2021:短編
- コロナ禍というのをまず作品に積極的に昇華した姿勢が良い
- 2023年12月は過去に鑑賞した映画、大量投稿しています
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間7分
- 監督渡邉高章
- 主演本庄司
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湘南・鎌倉を舞台に、「預けた記憶」をテーマにした男女の物語。
ある日訪れた渋谷のライブ会場で颯一の目にふと入ったのは、10年前訪れた湘南で偶然に出会った美央だった。「I forget」の前奏が静かに爪弾かれる中、颯一は美央と過ごしたあの一日をゆっくりと思い出していく。
ネット上の声
- タイムスリップ物かと思ったら好きな人に似ている高校生をナンパした話でおぉ、、、と
- 偶然旅先で出会った男女の記憶にまつわる短編作品
- 正直きもちわるいなと思ってしまった
- 清純を装う女のナンパモノか
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡邉高章
- 主演笈川健太
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令和元年元旦、今日も川を見に来た。私たちのことを少しでも残しておきたかった。この時代の始まりに。葛城航は、妻と離婚し、川のある地元に帰ってきた。そこには妻子に逃げられた弟の湊がいた。その日川には行方不明の夫の姿を探している平成子、惰性な不倫関係を続けている梶修平と朝倉麦、暇な時間を持て余す役者の昭本和夫と明石治らもいた。彼らが一堂に会した時、事件は発生する。ながおか映画祭2020 特別上映作品
ネット上の声
- ゆるーく繋がる人物関係が心地よく、終始ゆるい日常が表され、それは川の流れのように
- 渡邉監督作品お馴染みのキャストも多数出演している群像劇的なストーリー
- 川は立ちはだかるもの、渡るものの(乗り越えるもの)のモチーフだと思う
- 川沿いにいて川を見てるのに「川を見に行く」と言う
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督渡邉高章
- 主演本庄司
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ルカの部屋から恋人ナギが去ろうとしていた。その矢先、悲しい知らせを持って兄が訪れる。けれど、ルカにとってその日の別れはそれだけではなかった。
ネット上の声
- 〖ながおか映画祭/長岡インディーズムービーコンペティション2020:短編映画〗
- 雰囲気でゴリ押ししてると言えばそうだけど雰囲気が好きなので万事OKです
- 別れてるのに全然でていかないし、何なら積極的に首を突っ込んでくる
- 様々な別れが一度に押し寄せる
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間14分
- 監督渡邉高章
- 主演岡田深