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売れない俳優、道夫、郡司、えのけんの三人が共同で暮らす一軒家にある日、元カノの手紙と共に置いていかれた女の赤ちゃん。彼らはその子を「どんちゃん」と名づける。成長とともに季節は移ろい、どんちゃんとの生活が彼らを少しだけ変えていく。
ネット上の声
- 都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることが出来ない作品を
- 沖田修一監督、宮部純子さんの舞台挨拶付きで鑑賞
- 絶対大々的に公開すべき
- 沖田監督は私の近くにも実はあるかもしれない人の暮らしをこそっと丁寧に切り取って見
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督沖田修一
- 主演坂口辰平
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結婚相談所に通う主人公・玻奈恵は、こだわりが強すぎるあまりにお見合い相手を決めることができない。みかねたカウンセラーが彼女に提案したのは、相手の私生活をのぞく「のぞきお見合い」。
戸惑いながらも「のぞき」を始めた玻奈恵を待っていたのは―?
広島こわい映画祭2020出品作品
ネット上の声
- 広島こわい映画祭2020より
- 一方通行でないのはなんとなく感じ取れるので、この先が描かれるとどろっとしてきちゃ
- オチはわかるけれど、この相手と結婚して生活をともにするのか、という恐ろしさ
- 一応結末的にはハッピーエンドやったけど、ネタバラシは完全にホラーやった
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督こだかさり
- 主演新井郁
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社会からはみ出した兄弟が取り返しのつかない失敗を重ねていく姿を、ユーモアとペーソスを交えて描いたブラックテイストのロードムービー。
中年男性ソウタは美術教師だった父のもとで引きこもり気味の生活を送っていたが、ふとしたことから父を殺してしまう。ソウタは疎遠になっていた弟アキラとともに、反発しあいながらも父の死を隠そうと奮闘する。しかしなかなか思うようにいかず、叔父や父の恋人を巻き込みながら、事態は悪化の一途をたどっていく。
「オジさん、劇団始めました。」の中野マサアキが兄ソウタ、「月」の大塚ヒロタが弟アキラを演じた。監督は「河童の女」の辻野正樹。
ネット上の声
- タイトルが出るまでの中野マサアキが起きて立ち上がるまでの動作が緩慢としており、時
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督辻野正樹
- 主演中野マサアキ