1933年公開の名作ミュージカル映画「四十二番街」を舞台化したブロードウェイ作品「42ndストリート」をスクリーン上映。心身ともに弱っている演出家ジュリアン・マーシュは、新作ミュージカルの成功にすべてを懸けていた。ところが、プレミア前日に主演女優のドロシー・ブロックが怪我を負ってしまう。その代役として選ばれたのは、群舞の中の1人であるペギー・ソイヤーだった。様々な困難にぶつかりながらも、舞台を成功させるべく奮闘するジュリアンとペギーだったが……。オリジナル映画版で振付師バスビー・バークレイによって生み出された、群舞のダンサーを上から撮影して万華鏡のような美しい映像を作る「バークレイ・ショット」も再現。何台もの高性能カメラを駆使し、ダンサーたちが生き生きと踊る姿を迫力たっぷりに映し出す。ブロードウェイの舞台を映画館で上映する企画「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。
ネット上の声
- 圧巻の群舞タップタップタップ曲素晴らしい
- 夢と希望が詰まったシンデレラ・ストーリー
- 圧巻のタップダンスショー♪
- ☆☆☆★★★ 《どんな状況になろうとも希望はある》 今、映画館へ行...
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間135分
- 監督---
- 主演クレア・ハルス