19世紀末、ベル・エポックのパリ。謎の誘拐事件を追う少女ディリリが、ピカソやキュリー夫人ら偉人たちの助けを借りて冒険を繰り広げるアニメーション。
舞台は19世紀末、芸術と文化が花開く「ベル・エポック」時代のパリ。ニューカレドニアからやってきた少女ディリリは、配達人の青年オレルと出会い、街で頻発する少女たちの謎の誘拐事件を知る。正義感に燃えるディリリは、オレルと共に捜査を開始。ピカソ、ロダン、キュリー夫人、エッフェルといった当代きっての天才芸術家や科学者たち。彼らの知識と助けを借りながら、ディリリは誘拐団「男性支配団」の陰謀に迫っていく。美しいパリの街を駆け巡る、小さなヒロインの大冒険。
ネット上の声
- 1900年、パリでは第5回万国博覧会が開催されていた
- パリの美しさと醜さ
- 京都シネマ上映中の「古の王子と3つの花」」見にいくか決めるために有料¥400払って鑑賞
- 最初は人物のCGにえぇっ?と思いましたが、後半になると気になることもなく楽しめま
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
- 時間94分
- 監督ミッシェル・オスロ
- 主演プリュネル・シャルル=アンブロン