「キリクと魔女」「アズールとアスマール」などで知られるフランスアニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督が、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック期の美しいパリの街を舞台に描いた長編アニメーション。ニューカレドニアからやって来たディリリは、パリで出会った最初の友人オレルとともに、少女たちの誘拐事件の謎に挑む。キュリー夫人やパスツール、ピカソ、モネら時代を彩った天才たちに協力してもらいながら、エッフェル塔やオペラ座、バンドーム広場などパリの街中を駆け巡って事件解決を目指す2人だったが……。第44回セザール賞で最優秀アニメ作品賞を受賞。
ネット上の声
- 1900年、パリでは第5回万国博覧会が開催されていた
- パリの美しさと醜さ
- 京都シネマ上映中の「古の王子と3つの花」」見にいくか決めるために有料¥400払って鑑賞
- 最初は人物のCGにえぇっ?と思いましたが、後半になると気になることもなく楽しめま
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
- 時間94分
- 監督ミッシェル・オスロ
- 主演プリュネル・シャルル=アンブロン