命綱なし、高さ900m超の絶壁へ。一人のクライマーが挑む、人類史上最も危険な挑戦の記録。
アメリカ、ヨセミテ国立公園にそびえ立つ一枚岩、エル・キャピタン。クライマーのアレックス・オノルドは、この高さ900mを超える垂直の絶壁に、命綱を一切使わない「フリーソロ」で挑むことを決意。一瞬の判断ミスが「死」に直結する極限状態。前人未到の挑戦を支える周到な準備と、彼を支える恋人との葛藤。なぜ彼は死と隣り合わせの挑戦に身を投じるのか。その答えを追う、息をのむドキュメンタリー。
ネット上の声
- とにかくすごいものを見た、としか言えない。
- 映画館でこんなに手汗かいたの初めてかも笑。心臓に悪いけど、観る価値ありすぎ。
- さすが本物の映像は迫力が違う。彼の生き様、そしてそれを撮るクルーの覚悟、両方に心が震えました。登山好きにはたまらない一本。
- 主人公の人がちょっと変わってて面白い。恋人とのやり取りとか人間味もあって、ただのすごい人ってだけじゃないのが良かった。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ
- 主演アレックス・オノルド