英国ロイヤル・バレエが贈る、シェイクスピアの不朽の悲劇。敵対する家に生まれた恋人たちの、情熱的で儚い愛の物語。
敵対するモンタギュー家とキャピュレット家が支配する、ルネサンス期のイタリア、ヴェローナ。仮面舞踏会で出会ったモンタギュー家の息子ロミオとキャピュレット家の娘ジュリエットは、一目で恋に落ちる。家同士の憎しみを知りながらも、二人は愛を貫くことを決意し、密かに結婚。しかし、街頭での争いが親友の死を招き、ロミオは追放の身に。引き裂かれた恋人たちは、再会を願うあまり、命を懸けた計画に身を投じる。ケネス・マクミランのドラマティックな振付と、プロコフィエフの壮大な音楽が織りなす、世界最高峰のバレエ団による情熱と悲劇の舞台。
ネット上の声
- 主役2人の表現力が本当に素晴らしかった。特にバルコニーのシーンは息をのむほどロマンティックで、涙が出そうになった。映画館でこのクオリティが観れるなんて最高!
- バレエは初めてだったけど、迫力に圧倒された。音楽も衣装も豪華で、見ごたえがあった。
- 映像が綺麗で引き込まれた。
- 全体的にとても良かったけど、もう少し群舞のシーンを引いて撮ってほしかったかな。でも主役の踊りはさすがロイヤル・バレエ、見事でした。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヤスミン・ナグディ