イギリスが世界に誇る名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作。巨匠ケネス・マクミランの振り付けでロイヤル・バレエにおいて400回以上も上演されている人気演目で、20世紀バレエの最高傑作とも言われる「ロミオとジュリエット」を収録した。キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、互いの家が対立していることから、秘密裏に結婚する。しかし、運命のいたずらによってロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと決闘し、彼を殺してしまう。罰として追放されたロミオの後を追うため、毒薬を飲んで仮死状態になってロミオの元へと行こうと計画したジュリエットだったが……。
ネット上の声
- 超レトロ(場末チック)な映画館で英国ロイヤルバレエの「ロミオとジュリエット」を鑑
- さすが演劇の国だけあって物語がしっかり伝わる演出で素晴らしかったです
- バルコニーのパトゥドゥが最高にロマンティック。
- ロイヤル・バレエ団のマクミラン版ロミジュリ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヤスミン・ナグディ