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全2作品。下倉絵美が出演する映画ランキング

  1. kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)~アイヌの姉妹の物語~
    • A
    • 4.02
    北海道阿寒湖コタン生まれのアイヌ民族の姉妹がライブデビューするまでを追ったドキュメンタリー。故郷の北海道を離れ、東京でアイヌの歌や踊りを披露する日々を送る姉の絵美。妹の富貴子は故郷の阿寒湖コタンで家族とともにアイヌ料理店を営み、観光船でアイヌの歌を披露している。東日本大震災後、子どもたちの夏休みを利用し、東京に夫を残して子どもとともに阿寒湖へ戻ってきた姉。再会を喜ぶ姉妹だったが、そこでは姉妹では初となるデュオライブの企画が立ちあがっていた。突然のライブの話に戸惑や気後れを隠せない姉妹は、時に喧嘩もし、反目しながらも初のライブ本番に向けて支え合っていく。タイトルの「Kapiw & Apappo」(カピウとアパッポ)は姉妹によって結成されたアイヌ伝統歌のユニット名。監督は大林宣彦作品などで助監督を務め、本作が初の長編ドキュメンタリー作品となる佐藤隆之。

    ネット上の声

    • 2016年私の中ではNO.1の作品♪
    • 久々に観たいと思った映画
    • アイヌ人の現代の暮らしが
    • アイヌ人の現代の暮らしが
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督佐藤隆之
    • 主演床絵美
  2. アイヌモシリ
    • B
    • 3.91
    アイヌの血を引く少年の成長を通して現代に生きるアイヌ民族のリアルな姿をみずみずしく描き、第19回トライベッカ映画祭の国際コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで母と暮らす14歳の少年カントは、1年前に父を亡くして以来、アイヌ文化と距離を置くようになっていた。友人と組んだバンドの練習に熱中する日々を送るカントは、中学卒業後は高校進学のため故郷を離れることを決めていた。そんな中、カントの父の友人だったアイヌコタンの中心的人物デボは、カントをキャンプへ連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教え込もうとする。自らもアイヌの血を引く下倉幹人が演技初挑戦にして主演を務め、アイデンティティに揺れる主人公カントを演じた。監督は、前作「リベリアの白い血」が国内外で高く評価された新鋭・福永壮志。(※タイトル「アイヌモシリ」の「リ」は小文字が正式表記)

    ネット上の声

    • 映画の魅力の一つである、“自分が触れたことのない文化や世界を追体験すること”を存
    • アイヌを見つめる研ぎ澄まされたインディペンデント・スピリッツ
    • あの少年の存在や目力に心奪われる
    • アイヌの今
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本,アメリカ,中国
    • 時間84分
    • 監督福永壮志
    • 主演下倉幹人
    • 定額

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