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全2作品。下倉絵美が出演する映画ランキング

  1. kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)~アイヌの姉妹の物語~
    • A
    • 4.01

    アイヌの少女、病の妹を救うため神々の住まう大自然へ。姉妹の絆が紡ぐ、生命の物語。

    カムイ(神)が宿る大自然と共に生きたアイヌの時代。森で暮らす幼い姉妹、カピウとアパッポ。ある日、妹のアパッポが重い病に倒れてしまう。姉のカピウは、妹を救う唯一の方法である薬草を求め、たった一人で危険な森の奥深くへと旅立つ決意。それは、ヒグマの神キムンカムイが支配する領域への過酷な道のり。古くから伝わる教えと自然への祈りを胸に、ひたむきに進む少女。妹への愛と勇気が試される、生命と絆の冒険。

    ネット上の声

    • 2016年私の中ではNO.1の作品♪
    • 久々に観たいと思った映画
    • アイヌ人の現代の暮らしが
    • アイヌ人の現代の暮らしが
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督佐藤隆之
    • 主演床絵美
  2. アイヌモシリ
    • B
    • 3.88
    アイヌの血を引く少年の成長を通して現代に生きるアイヌ民族のリアルな姿をみずみずしく描き、第19回トライベッカ映画祭の国際コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで母と暮らす14歳の少年カントは、1年前に父を亡くして以来、アイヌ文化と距離を置くようになっていた。友人と組んだバンドの練習に熱中する日々を送るカントは、中学卒業後は高校進学のため故郷を離れることを決めていた。そんな中、カントの父の友人だったアイヌコタンの中心的人物デボは、カントをキャンプへ連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教え込もうとする。自らもアイヌの血を引く下倉幹人が演技初挑戦にして主演を務め、アイデンティティに揺れる主人公カントを演じた。監督は、前作「リベリアの白い血」が国内外で高く評価された新鋭・福永壮志。(※タイトル「アイヌモシリ」の「リ」は小文字が正式表記)

    ネット上の声

    • 映画の魅力の一つである、“自分が触れたことのない文化や世界を追体験すること”を存
    • アイヌ文化、生活、自分が知らない世界を体験できる映画の素晴らしさを満喫
    • アイヌを見つめる研ぎ澄まされたインディペンデント・スピリッツ
    • その昔、北海道はアイヌモリシ=アイヌの土地だった、、、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本,アメリカ,中国
    • 時間84分
    • 監督福永壮志
    • 主演下倉幹人

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