リチャード・リンクレイター監督、イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー主演の人気ラブロマンスシリーズ第3作。列車の中で出会ったアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌが、夜明けまでの時間を過ごした「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」(1995)、同作から9年後の2人を描いた「ビフォア・サンセット」(2004)に続き、前作から9年を経た2人の現在を描く。双子の娘に恵まれ、パリで一緒に暮らすジェシーとセリーヌ。2人は友人に招かれてバカンスのためギリシャの海辺の町へやってくるが、ジェシーは元妻とシカゴで暮らす10代の息子が気がかりで、セリーヌは環境運動家としての仕事に不安を感じており、それぞれ頭を悩ませていた。そんな時、ジェシーがアメリカへの引っ越しを提案したことから、2人の会話は夫婦喧嘩になってしまい……。
ネット上の声
- パリでの再会から9年後、ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピ
- ブルーバレンタインは好きだけどこのシリーズにブルーバレンタイン的な...
- 一見ありふれた夫婦のようで実はありえない
- 夫婦の紆余曲折を108分に詰め込んで
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演イーサン・ホーク