史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。1947年、ブルックリン・ドジャースのGMだったリッキーは周囲の反対を押し切り、ロンビンソンとメジャー契約を結ぶ。2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられるが、自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソンの姿勢に、次第に周囲の人々の心もひとつになっていく。「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本・監督。リッキー役のハリソン・フォードは、キャリア初の実在の人物を演じた。
ネット上の声
- ・野球の話ということと、実話っていう時点で興味がそそられたので視聴
- 本作もチャドウィック・ボーズマンか主演の作品です
- ロビンソンよりもブランク・リッチーが魅力的
- 傑作。不屈の勇気、悪しき視線と戦う自尊心
野球、 人種差別、 実話、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ブライアン・ヘルゲランド
- 主演チャドウィック・ボーズマン