大人びた少女と、彼女を誘拐した男との不思議な交流を描いた映像詩。監督は写真家として著名なサラ・ムーンで、彼女の映画第1作に当たる。製作はフィリップ・デュサール、脚本はベンタ・ジョルダンとサラ・ムーン、撮影はエティエンヌ・ベッケル、音楽はヴィヴァルディを使用、オリジナルを主演のデイヴィッド・ロウが書いた。モノクロ・フィルムにセピア・トーンで着色。
ネット上の声
- 精神病の男が少女を誘拐して当てもなく彷徨うロードムービー
- アンモラルさを漂わせたピュアなアート映画
- 写真家 サラ・ムーンの監督デビュー作です
- 大好きな映画
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督サラ・ムーン
- 主演アレクサンドラ・カピュアノ