地球という名の生命体と共鳴する人々の生き様を追う、魂のドキュメンタリー。星野道夫が語る、アラスカの生命の循環。
写真家・星野道夫が最期のメッセージを遺したアラスカの雄大な自然。生物学者リン・マーギュリスが提唱する、全ての生命が共生する「ガイア理論」。本作は、地球を一つの生命体と捉え、その声に耳を澄ます人々の姿を映し出すドキュメンタリーシリーズ第三弾。彼らの言葉と眼差しを通して見えてくるのは、人間と自然、生と死が織りなす壮大な生命の物語。我々がどこから来て、どこへ向かうのかを問いかける、深遠な映像詩。
ネット上の声
- 自然の驚異を感じます
- 自然と生きるってこういうことなのね。
- ガイアシンフォニーこの映画の裏で流れる音楽、最初はハワイアン系の海外音楽と思って
- フィーチャーしようとしといた写真家が事故で亡くなりその作家についての人々のお話
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督龍村仁
- 主演星野道夫