女優ケイト・ブランシェットが13人の人物に扮し、芸術家たちの宣言を朗読。アートの歴史を再構築する、実験的映像作品。
1人の女優、13の役柄、そして数多の芸術宣言(マニフェスト)。現代ドイツを舞台に、ホームレスの男性、小学校教師、パンクロッカーなど、全く異なる13人の人物に女優ケイト・ブランシェットが変身。彼女たちの口から語られるのは、20世紀の芸術運動家たちが残した力強い言葉の数々。日常風景の中で響き渡る過激で詩的な宣言は、現代社会への問いかけとなる。これは映画か、アートか。観る者の常識を揺さぶる、唯一無二の映像体験。
ネット上の声
- いちいち字幕を追わずにそのままの言語で理解できたらいいのになぁと自分のバカさ加減
- これインスタレーション作品みたいだし、美術館や展示場で見た方が面白かったろうな、
- ケイト・ブランシェットの限界に挑んだ芸術作品て感じだったーー凄かった!演劇好きだ
- アートに対する造詣が深い方が楽しめるのはもちろんだが、ケイト・ブランシェットの圧
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ
- 時間95分
- 監督ユリアン・ローゼフェルト
- 主演ケイト・ブランシェット