米ロサンゼルス、ハリウッドにあるバー&レストランで、ロックンロールの聖地と言われている「レインボー・バー&グリル」についてのドキュメンタリー。ハリウッドのサンセット通りに1972年に開業して以来、多くのバンドマンやアーティスト、映画人たちが訪れるレインボー。時代の中で数多くのバーやライブハウスが閉店を余儀なくされ、世の中の音楽がロックから離れていく中でも、レインボーは変わらずにあり続けている。2015年に没した「モーターヘッド」のレミー・キルミスターも生前、毎日のようにレインボーを訪れ、2015年に没した後、同店にはレミーの等身大ブロンズ像も建立されている。そんな同店について、常連だったオジー・ズボーンやスラッシュ、ジーン・シモンズらの証言とともに、店のオーナーであるマグリエリ一家の面々や、姉妹店でもあるライブハウスの歴史などを紹介する。
ネット上の声
- もし今タイムマシンとどこでもドアがあったなら1970〜75年頃のこの店に行くと思
- ロサンゼルスのサンセットストリップにあるバー『RAINBOW』とライブハウス『W
- 自分が聴く音楽ジャンルではないけど、こういう店って重要だと思う
- ロックの聖地と言っていいライブバー
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ザック・クヌートソン
- 主演レミー