南アフリカの特殊部隊「RECCE(レキ)」をモデルに、たった1人で敵地に潜入した男の死闘を描いた戦争アクション。1981年。南アフリカは10年以上にわたって南西アフリカとアンゴラの国境地帯で戦闘を続けてきた。RECCEの凄腕隊員ヘンクは偵察と暗殺のため敵地アンゴラに潜入するが、無事任務を終えた矢先、敵の襲撃に遭う。連絡の途絶えたヘンクを本部は戦死とみなすが、傷を負いながらもなんとか生き延びた彼は、愛する家族が待つ故郷へ帰るため孤独な戦いを繰り広げる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 通常の会話形式ではなく、隊員それぞれの一人語りを多用し、重曹多層的に映像構築する
- 数々の戦争ヒューマン名作映画を観て感化された監督が、それっぽく演出をごちゃ混ぜに
- 幻想的な、イメージ映像みたいなのを重ねてくるので、ストーリーが掴みにくい
- 〖未体験ゾーンの映画たち2020上映作品:戦争アクション:南アフリカ映画〗
アクション
- 製作年2018年
- 製作国南アフリカ
- 時間115分
- 監督ヨハネス・フェルディナンド・ファン・ジル
- 主演グレッグ・クリーク