銃乱射事件の犯人をめぐって極右組織の男たちが繰り広げる心理戦を、緻密な脚本とスタイリッシュな映像で描いたクライムスリラー。警察官の葬儀で銃乱射事件が発生した夜、極右民兵組織の倉庫から1丁の自動小銃が消えた。組織の男たちは互いに犯人ではないかと疑い、緊張を高めていく。組織に属する元警官ギャノンは、男たちを1人ずつ呼び出して尋問を開始。極右組織に入ることになったそれぞれの事情や憎しみ、怒り、殺意が、徐々に明らかになっていく。ギャノン役に「オンリー・ザ・ブレイブ」のジェームズ・バッジ・デール。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- レザボア・ドッグスとかユージュアル・サスペクツとかそんな感じ🙄自警団って普段何や
- 前提状況に馴染みがない上、画面暗いし知らんおじさん大量だしで何が起こってるのかず
- 『レザボア・ドッグス』+江口洋介が犯人だった『古畑任三郎の最も危険なゲーム』
- 一貫して暗い場所だし、細々喋るし、睡眠導入にはとても良い
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・ダナム
- 主演ジェームズ・バッジ・デール