1971年アメリカ。黒人活動家とKKKリーダー。最も憎み合うはずの二人が、町の未来を懸けて激突する実話。
1971年、人種差別が根強く残るアメリカ南部。黒人公民権運動の活動家アン・アトウォーターと、白人至上主義団体KKKのリーダーであるC.P.エリス。水と油、決して交わるはずのない二人。しかし、黒人地区の小学校で起きた火災をきっかけに、二人は町の未来を決める討論会の共同議長を務めることに。互いの主張をぶつけ合い、激しく対立する中で、彼らは次第に相手の立場や人間性を知っていく。憎しみを超えた先に見えた、希望の物語。
ネット上の声
- 1971年夏の南部ノースカロライナ州ダーラム
- クソ真面目すぎる映画で
- 黒人差別問題
- Is that so?
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロビン・ビセル
- 主演タラジ・P・ヘンソン