「ロックは男のもの」そんな時代を打ち破った反逆の女王、ジョーン・ジェット。その伝説の裏に隠された魂の叫び。
1970年代、男性優位のロックシーンに彗星の如く現れたガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」。その中心人物こそ、後に”ロックンロールの女王”と称されるジョーン・ジェット。バンド解散後、彼女はソロ活動を開始するも、レコード会社から23回も契約を拒否されるという屈辱を味わう。しかし、彼女は諦めなかった。自らレーベルを立ち上げ、名曲「アイ・ラヴ・ロックンロール」を世界的大ヒットへと導く。本作は、数々の困難に立ち向かい、自らの信念を貫き通した一人の女性アーティストの、知られざる苦悩と栄光に満ちた軌跡を追う音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- ダコタ・ファニング、クリステン・スチュワートが出てる"ランナウェイズ"が好きで、
- 女がバンドをやって何が悪いの?
- 後半から大きな潮流が一本に収斂
- 考えるな感じろ・・・かな?
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ケヴィン・カースレイク
- 主演ジョーン・ジェット