敬虔なユダヤ教徒の夫婦が経営していたのは、LAで最も有名なゲイポルノ書店。家族も知らなかった、二人の35年間の秘密。
ロサンゼルスに実在した伝説的な書店「サーカス・オブ・ブックス」。そこは、長年にわたり地域のLGBTQ+コミュニティの拠り所となっていたゲイポルノの専門店。しかし、その経営者は、ごく普通で敬虔なユダヤ教徒の老夫婦だった。なぜ彼らはこの店を始めたのか。子供たちにさえ秘密にしてきた仕事と、家族の間の知られざる葛藤。時代の変遷と共に、ある家族が歩んだ愛と受容の歴史を、実の娘である監督が描き出す感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 長年に渡りゲイ・コミュニティとして機能したゲイ専門のアダルトショップのドキュメン
- オーナー夫妻が「ゲイのため」のような信念からではなく、淡々と商売をしてきたという
- 皆さんが内容に関しては色々詳しく書いてらっしゃるから端折るっちゃうけど、 前半は
- 保守的な女性ジャーナリストと医療機器エンジニアのユダヤ人夫婦が、成り行きで経営す
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督レイチェル・メイソン
- 主演---