男性社会の競馬界で、女性騎手として史上初の快挙に挑む。実話に基づく、家族の愛と夢を乗せた感動の物語。
舞台は現代オーストラリア。10人兄弟の末娘として競馬一家に生まれたミシェル・ペインは、幼い頃から騎手になることを夢見ていた。彼女の目標は、150年以上の歴史を誇るオーストラリア最大のレース「メルボルンカップ」での優勝。しかし、その道のりは、女性騎手への根強い偏見や、選手生命を脅かす大怪我など、困難の連続。それでも、家族の支えを胸に、不屈の精神で立ち上がるミシェル。数々の挫折を乗り越え、不可能と言われた夢の舞台へ挑む、奇跡のラストラン。
ネット上の声
- シンプルに感動!実話っていうのがまた良くて、最後は涙なしでは見られなかった。
- 女性騎手のサクセスストーリー。王道だけど、実話だからこそ胸に響くものがあった。家族の支えもいいよね。
- 実話なのはわかるけど、ちょっと淡々としすぎてて映画としては物足りなかったかな。
- 10人兄弟の末っ子が女性初の快挙を成し遂げるなんて!夢を諦めない姿に勇気をもらいました。お父さんの愛情も深くて感動。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア
- 時間98分
- 監督レイチェル・グリフィス
- 主演テリーサ・パーマー