「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」や「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズなどロシアのヒット映画に多数主演して注目を集めるアレクサンドル・ペトロフが主演を務めたスパイアクション。ロシア対外情報庁(SVR)が創設したスパイ養成学校「ユース」では、優秀な若者を潜入スパイ「スリーパー」として訓練する極秘計画が進められていたが、創設者のロダン大佐の死により計画は凍結される。15年後、元スパイのアンドレイは、死んだはずの父ロダン大佐からのメッセージで、何者かがユース出身のエージェントを狙っているということを知る。敵の狙いは、「ユース」の極秘パスワードで、それを使えば世界各国の中枢に潜入したスリーパーたちが目覚め、テロ活動を開始するのだ。アンドレイは陰謀を阻止するため、かつての仲間のマーシャとともに敵の正体を探るが……。ヒロインのマーシャ役は「裏切りのサーカス」「ウルヴァリン:SAMURAI」などで国際的にも活躍するスベトラーナ・コドチェンコワ。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。
ネット上の声
- 面白いストーリーだと思いましたが演出が稚拙に思えて入り込めませんで...
- 隙があるなら、かかつてこんかい‼️❓
- 善玉と悪玉が混然と
- 「ユース」とは何?
アクション
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間121分
- 監督カレン・オガネシャン
- 主演アレクサンドル・ペトロフ